ただいま~! ワイン会@代官山イル・チルコロ

本当は日曜のお昼には日本に帰っていましたが、昨晩最初のワイン会を行い、ようやく本格的に東京モードに切り替わったプリンセス。
さて、会場のイル・チルコロは代官山駅30秒の立地にある、15人も入れば満杯のコジンマリとしたイタリアン。三浦さんの暖かく明るいサービスと後藤シェフの心と技のこもったお料理、若い二人の息のあった親密な空間が魅力です。

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亜硫酸=ブラジャー説???

プリンセスはこれまで、亜硫酸無添加の問題点を、ワインに雑菌やら悪い酵母やらがついたり、酸化が進んだり、揮発酸が多量に存在したり…要はワインが汚く劣化することに特化して捉えていました。
そして、逆に添加の問題点は、身体や味わいへの悪影響だとしか、考えたことがありませんでした。

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エーヴァルト・チェッペ 中編: 畑とワイン

ただいま~! 今朝日本に戻って来ました!
さて、早速エーヴァルト・チェッペ情報の続きです。
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エーヴァルトは言葉を選び、非常に慎重に、また逆説的にモノを語る人です。

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では皆さん、日本でお目にかかりましょう!

あと5時間後には機上のプリンセス。

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グロース Gross…梅雨どきに飲みたいワイン

まだ根雪も残る中、梅雨の話をされても…ですよねぇ。
でもGrossのワイン、特に彼らのベーシックなクラシックタイプのワインは、是非「鬱陶しい梅雨時にゴクゴクと」飲んで欲しいと、プリンセスは思います。

では、ワイナリーを訪れてのテイスティングでのお勧めと気になった点をご報告します!

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ヒルシュ訪問記…2010年はクリーミー?

グロースでのテイスティグをご報告する前に、2月13日に訪れたHirsch ヒルシュでのテイスティングを先に振り返ります。両者共通して焦点を当てたいテーマがあり、ヒルシュを先に書いた方が、すんなり説明できそうだからです。

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アロイス・グロースに聞く シュタイヤーマーク地質学講座

シュタイヤーマークと言うと、何か広大な産地のような気がしますが、実は栽培面積は小さく(シュタイヤーマーク全体で4,240ha:ヴァインフィアテルの1/3にも満たない)、ズュドシュタイヤーマーク(2,340haはクレムスタールよりちょと大きい程度)の有名どころ――テメント、グロース、サットラーホーフ、ポルツ、スコッフ、サバティ、チェルモネッグ、ムスター、チェッペ等――は直径10kmくらいの同心円内の距離に集中しています。

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シュタイヤーマーク その2 古都グラーツ     淡き艶やかさ

昨日のブログで地質学講座を予告しましたが、その前にグラーツ一泊報告から。

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シュタイヤーマーク…電車で5時間以上の旅 その1

本当は木曜に発つ予定だったシュタイヤーマークへの旅。
水曜の夜に熱が上がり、リンパ腺も親不知も腫れ放題の辛い状況に陥ったため、出発を一日遅らせ、朝のうちにお城を出て金曜の午後に予てから大好きなGrossグロースを、そして気になる存在Musterと親戚関係で、位置的にも近いEwald Scheppeエヴァルト・チェッペを土曜朝早くに訪問。エヴァルトの友人とともに、エヴァルトが「とんでもない僻地にある、ちょっと変わった、フレンチベースの」と表現するレストランで昼食を取って、ともにウィーンへ向かう(私にとっては戻る)、という強行軍でした。

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グリューナー…不思議なブドウに何を求めますか?

グリューナー・ヴェルトリーナー。栽培面積の3割近くを占める、言わずと知れたオーストリアを代表する白ブドウ
このブドウ、アロマティックとニュートラルに大別するなら、ニュートラル。シャルドネのように、土壌を、製法を鏡のように映し、様々な個性を発揮します。

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日々成長。ユルチッチ訪問記

ユルチッチは買いブドウも合わせると通常100ha分前後を年産するカンプタール最大手。元々ランゲンロイスの修道院所有で、歴史的にもこの町を代表するワイナリーです。よくイベントなどで70年代や80年代のワインが出される場合に「おお」と驚く素晴らしいワインに出会うことがありますが、そんな時ワインはこのユルチッチだった、ということが何度かありました。

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ヴィリー・ブリュンドゥルマイヤー 賢人のワイン

1月の最終週あたりから最高気温が-5度に達することは一切ない日々が続いています。暖かい室内に居座りたいところですが、帰国までにできるだけ沢山の2011ヴィンテージを味わい、生産者の話を聞きたい、ということで、極寒の中をウロウロとワイナリーを訪ね歩いています。そして遂に風邪をひいてしまったプリンセス。

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帰国時ワイン会のお知らせ 3月10日以降編

プリンセスの3月第3週のワイン会の予定です。今回は初めて大阪でも開催します。是非お出かけ下さい!
※青字は業界(飲食&酒販店&印刷媒体メディア)対象です。

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エラちゃんと雪の中をお散歩

魔犬エラ・フィッツジェラルド・モースブルッガーちゃんは、毎日3回ほど、お城内をお散歩あそばされます。今朝はプリンセスもちょっとお付き合い。

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お城は雪景色

2-3週間くらい前くらいから急に気温が下がり、毎日零下10度―20度まで下がる極寒状況。水道管が凍って水が出なくなったり、大変なことになっています。でも火曜までは雪はほとんど降りませんでした。
それが今日は朝から小雪が、そして午後になって本格的に降ってきました。

 

雪のお城、ロマンティックな光景をお届けします!

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ブレンドワークショップ@ドメーネ・ヴァッハウ

昨日ヴァッハウのデュルンシュタインにあるドメーネ・ヴァッハウで、同ワイナリーのディレクター、Roman Horvathローマン・ホルファートMWによる、ノイブルガーのブレンドを含むテイスティング・ワークショップがあると聞きつけ、本来オーストリア・ソムリエ協会メンバーを対象とした1年がかりの――剪定からラベル・デザイン、販売までに関わる――プロジェクトの一部なのですが、プリンセスもチャッカリ参加させていただきました。

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自問自答…本当に大切なことは?

この時期、様々なワイナリーでワインメーカーとともにバレルテイスティングをしていますが、こうした機会に我々はえてして、ワインの風味の比喩としての果物や花その他の名前を列挙したテイスティングコメントとともに「収穫日、天然or培養酵母、発酵温度、MLFの有無、バトナージュ、酸、残糖、アルコール、ph、SO2量、新樽率、熟成期間、…etc」といった名詞と数値で表せるモノゴトをあれこれ尋ねて、それでそのワインの全体像を捉えたような気になりがちです。

 

でも、つくづく思うのは、ワインの美質はそこにはありません

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お城ワイナリー 2011ヴィンテージ バレル・テイスティング報告

なかなか報告ができずにいましたが、1月18日にお城ワイナリーの栽培&醸造責任者のカーナーさんに、11年について集中的に話を聞きながら、まだ樽で或いはタンクで眠るワイン達をテイスティングさせてもらう機会がありました。

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アイスヴァインのプレス&発酵

今日はアイスヴァインのプレス作業を振り返ります。

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アイスヴァイン収穫速報 中編

昨日早朝朝4時半からアイスヴァインの収穫を体験しました。

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速報!今朝アイスヴァインを収穫しました!

先週半ばから「今日か、今日か」と待ちわびた(だって毎朝3時半起きで待機ですよ!)アイスヴァインの収穫。遂に今朝、4時30分より気温マイナス11度下で決行され、300 kgの大きな収穫籠に12個分、収穫することができました! 

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